【番外編】マレーシアだけではない!日本でも参考になる感染知識

その他

<マレーシアや日本でも参考になる感染知識として>

1.インフルエンザウイルス

マレーシアなどの熱帯地方は温かいのでインフルエンザウイルスは無いと思い込んでいる人がいます。日本と同様にインフルエンザウイルスは存在しますし、感染する可能性もあります。

効きすぎたエアコンによる乾燥を防ぎ、水分補給は欠かさず飲むときは喉を濡らすイメージで、そして熱を下げることが必要です。
ちなみにアセトアミノフェン(パラセタモール)を1回飲んでも、多くて1.2℃程度しか下がりません。1回飲めば平熱にすぐに戻ると勘違いしている人もいます。そのため40℃近い高熱では最低4時間以上あけて、続けて飲むことが必要です。

※※ 特に、5歳までのお子さんの場合は「熱性けいれん」を起こさせないためにも、発熱には特に注意しましょう。熱性けいれんの既往歴がある場合などには、渡航前に日本の医師に必ず受診して相談してください。予防投与の場合はルールがありますので、すべてのお子さんに処方してもらえるわけではありません。「ダイアップ坐剤」が必要と判断されれば必ず持って行くようにしましょう。その際には「薬剤情報提供書 英語版」をお忘れなく!

 

2.感染性の下痢

例えばノロウイルスやサルモネラ菌、一部の大腸菌などが疑われる時には、下痢止めを飲んではいけません。つらいから、かわいそうだからと、親御さんがお子さんに飲ませようとします。
中には腸管内で毒素を分泌する菌もあります。たくさん水を飲ませて、口からも下からもどんどん悪い菌を出してください。なお嘔吐物の処理には乾燥させないように気をつけて、次亜塩素酸ナトリウムを使用しましょう!(ノロウイルスにはアルコールは効きません

次亜塩素酸ナトリウムなんて買いに行かないと無いよ~というそこのあなた!
台所に「キッチンハイター」か洗剤の「ハイター」ありませんか?実は簡単に作れるんです。
ノロウイルスシーズンになると、親御さんたちには「吐いたらハイター」と洗脳していました(笑)

<作り方>
①500mLの空のペットボトルを用意してください。
②ペットボトルキャップ2杯分(10mL)のハイターをペットボトル内に入れましょう。
③満タンにならないようにペットボトルにゆっくり水を加えて合計500mLにしてください。
④よく降ったら完成です。

※注意事項※
次亜塩素酸ナトリウムは、アルコールや酸性の洗剤とは混ぜないでください。
漂白剤の「ワイドハイター」は酸性なので、嘔吐物には効果がありません。
作り置きしても効果は持続しません。使う分を都度作りましょう。

画像引用:キッチンハイター 小 600ml | 花王公式通販 【My Kao Mall】

コメント

タイトルとURLをコピーしました